2021年度のグループ別世界販売台数は、トヨタ自動車が前年度比4・7%増の1038万1258台で首位となった。グループ販売は3年ぶりの前年超え。国内販売(軽自動車含む)は同9・0%減の199万8095台と2年連続の前年割れとなったが、海外販売は新型コロナウイルス感染拡大や部品供給難の影響を受けたものの北米や欧州、アジアの主要市場で伸長し、同8・5%増の838万3163台と過去最高。

 フォルクスワーゲン(VW)グループはサプライチェーンの混乱で同14・2%減の834万8400台と落ち込んだ。日産自動車・三菱自動車・ルノーの3社連合は同6・3%減の734万180台で、日産は同9・0%減の382万543台、ルノーは同8・7%減の258万2888台とマイナスだったが、三菱自は同16・9%増の93万6749台と3年ぶりに増加した。