先週述べた「公正な年間販売計画の立て方」について「販売可能責任台数」という位置づけで営業活動をされることをぜひ推奨したい。同時に、昨年の実績と照らし合わせて、その乖離幅を正しく自覚しなければ、絵に描いた餅に終わることになる。復習の意味でポイントを整理してみる。先週掲載した算出根拠で拠点、営業スタッフの営業目標台数を設定する。まず拠点別に年間販売可…