ホンダは、鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)の4月の稼働率を2月時点の計画比で3割減に生産調整する見通しを明らかにした。

 3月の稼働率は計画比で1割減だったが、慢性的な半導体不足に加え、中国・上海市のロックダウン(都市封鎖)による部品供給の影響で減産規模を拡大する。

 鈴鹿製作所の生産車種で特に影響を受けているのが「ヴェゼル」で、4月7日時点の納期はガソリン車が3カ月程度、ハイブリッド車が半年以上に伸びているという。埼玉製作所(埼玉県寄居町)は3月と同様に4月も計画比で1割減産する。