日本の自動車メーカー6社が発表した1~3月の米国新車販売台数は、前年同期比18・9%減の122万3105台だった。統計を発表した6社全社がマイナスで、マツダと三菱自動車を除いて4社が2桁減だった。半導体不足を含む部品供給難が販売に影響した格好だ。

 メーカー別では、トヨタ自動車が同14・7%減の51万4592台だった。電動車販売台数は13万2938台。総販売台数に占める電動車の割合は、前年より2・9㌽増えて25・8%だった。ホンダは、部品供給難の影響が続き、23・2%減の26万6418台。日産自動車は同29・6%減の20万1081台となった。

 3月単月では、日産と三菱自を除く単月実績を発表している4社の合計が前年同月比24・3%減の37万8598台だった。マツダ以外の3社が2桁減となり、2月に比べて減少率も拡大した。唯一前年実績上回ったマツダは、「CX―5」や「CX―9」が3月として過去最高となった。