業界筋がまとめた2021年度(21年4月~22年3月)の普通トラック(積載量4㌧以上、大型・中型トラックの合計)の新車販売台数は、前年度比10・0%減の7万7293台となり、2年連続で前年度を下回った。8万台を割り込むのは8年ぶり。新型コロナウイルス感染拡大に伴う部品供給不足などで車両生産が停滞したことが影響した。3月単月は前年同月比39・3%減の7158台で、5カ月連続の前年割れ。2月に比べマイナス幅は18・5㌽拡大した。

 21年度の車種別は、大型トラック(積載5㌧以上)が前年度比9・4%減の4万9978台、中型トラック(積載4㌧クラス)が同11・1%減の2万7315台だった。

 メーカー別は、日野自動車が同8・6%減の3万119台で首位。いすゞ自動車が同12・1%減の2万5515台、三菱ふそうトラック・バスは同12・3%減の1万2496台、UDトラックスは同5・2%減の9163台だった。

 3月単月のメーカー別は、UDトラックスが3カ月ぶりにマイナスに転じた。