経済産業省と環境省は、2018年度の特定排出者による温室効果ガス排出量が、二酸化炭素(CO2)換算で6億6914万㌧だったと発表した。前年度よりも1697万㌧減少した。企業の省エネの取り組みなどが温室効果ガス排出量の削減につながったとした。地球温暖化対策の推進に関する法律(温対法)に基づき、原油換算でエネルギーの使用量合計が年間1500㌔㍑以上の…