日本自動車車体工業会(宮内一公会長)は15日、2022年度(22年4月~23年3月)のトレーラーの国内需要が21年度見込みと比べて5%増の8800台となる見通しを発表した。コロナ禍からの経済回復で、企業などの設備投資が増えることが見込まれるのに加え、物流需要も伸びる見通し。21年度のトレーラー国内需要は前年度と比べて3%減の8400台となる見通し…