ボルボのEV「C40」

電気自動車(EV)シフトを急ぐ輸入車陣営の中で、系列ディーラーが行う充電器への投資戦略に違いが出てきた。短時間でチャージ可能な最高出力150~90㌔㍗級の急速充電器の導入計画が目立つ中、ボルボ・カー・ジャパン(VCJ、マーティン・パーソン社長、東京都港区)では同50㌔㍗の急速充電器を軸に整備を進める方針を固めた。性能面では競合勢と差がつくが、販売…