損害保険ジャパンは千葉県内の拠点で働く社員から集めた衣類やタオルなどを、日本ファイバーリサイクル連帯協議会(JFSA、依知川守理事長、千葉市中央区)に寄贈した。SDGs(持続可能な開発目標)が掲げる「貧困をなくそう」「つくる責任つかう責任」などを意識した取り組みとなる。JFSAは回収した衣類やタオルなどを国内で販売したり、海外に輸出することで、使…