日本特殊陶業は31日、2022年3月期の連結業績予想(IFRS)を上方修正したと発表した。連結売上高を前回予想より70億円積み増して4890億円(前期比14・4%増)、営業利益も125億円増やして810億円(同70・9%増)とした。上期に続き補修用のスパークプラグが好調で、半導体関連事業も堅調に推移した。日本エム・ディ・エムの株式売却益、約85億…