一足早く登場し注目を集めるアリアに他ブランドも追撃を図る

電気自動車(EV)市場での存在感確立に向けた競争が2022年下期に本格化する。年央から新型EVの投入ラッシュとなる予定で、日本メーカーではトヨタ自動車「bZ4X」やスバル「ソルテラ」が発売を控えるほか、輸入車勢でもメルセデス・ベンツ日本(MBJ、上野金太郎社長、東京都品川区)が「EQ」シリーズ3車種を年央から順次展開すると表明。フォルクスワーゲン…