フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ、マティアス・シェーパース社長、愛知県豊橋市)は27日、ランボルギーニブランドの2022年の国内戦略に関する年頭会見をオンラインで実施した。登壇したアウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパンのダビデ・スフレコラブランドディレクターは22年の商品展開について、既存ラインアップから4車種の年次改良モデルを投入する方針を明らかにした。

 スフレコラブランドディレクターは21年の日本事業を振り返り、「ランボルギーニブランドのKPI(重要業績評価指標)である受注獲得件数は前年比76%増だった」と説明。新規登録台数は前年割れとなったが、ブランドは成長軌道にあるとの認識を示した。22年は現行車種の年次改良モデル4種を国内投入するとしつつ、「市場に車両が溢れると残価も下がる。現状のシェアを管理していきたい」(同)として、需給バランスの最適化に重きを置く方針も明らかにした。