全国軽自動車協会連合会(全軽自協、赤間俊一会長)が25日発表した軽自動車の2021年中古車販売台数は、前年比1・1%減の300万2274台となり、2年連続の前年割れとなった。半導体不足による新車供給量の低迷が軽の中古車流通を鈍化させた。12月は前年同月比6・9%減の23万6529台となり、6カ月連続でマイナスとなった。新車販売の低迷が中古車販売に…