テレビＣＭでは電気トラックの先駆者としてのイメージを訴求した

親会社であるダイムラートラックが打ち出した２０３０年までに新車の６割を電気自動車（ＥＶ）と燃料電池車（ＦＣＶ）にする計画で、三菱ふそうトラック・バスはグループで小型商用車のゼロエミッション化をリードする。他社に先駆けて１７年にリース販売で市場投入した電気小型トラック「ｅキャンター」はグローバル販売台数が３００台を超え、商用車のＥＶシフトを先導して…