ジャオス(赤星大二郎社長、群馬県北群馬郡榛東村)は「東京オートサロン2022」にブース出展を行う。2年ぶりにリアル形式で開催される東京オートサロン会場より、最新の4WD&SUVカスタマイズカー情報を世界に向けて発信する。

 ブースでは、国産最高級ブランドであるレクサスから発表されたばかりのフラッグシップSUV「レクサスLX600」の新グレード“OFFROAD”に、ジャオスがカスタマイズを施したモデルをサプライズ出展する。同車の製作には、多様化する顧客のニーズに応えるためレクサスが全面協力。ジャオスならではのラギッド感を強調したカスタマイズによって、ユーザーの冒険心を刺激する「新型レクサスLX “OFFROAD” JAOS ver.」のスタイリングが完成した。

 更に、新コンセプトデザインのフロントバンパーガードや新素材を採用したフェンダーガーニッシュ、そして専用サイズのアルミホイール「JAOS TRIBE CROSS」を装着した「ランドクルーザー300ジャオススタイル」、アジアXCラリー2019でチームジャオスをクラス優勝へと導き、21年の全日本ラリーにもスポット参戦を果たした「チームジャオスハイラックス 2021 ver.」の合計3台を出展する。