日本自動車タイヤ協会(JATMA、東正浩会長)は9日、2022年の国内四輪車用タイヤ需要について、21年見込み比で7%増の1億966万7千本になるとの見通しを発表した。内訳は新車用タイヤが同17%増の4134万8千本、市販用タイヤのメーカー出荷が同1%増の6831万9千本。新車生産の停滞などの影響を受けた21年からの反動に加え、政府の経済対策など…