ボッシュのCDR

日本自動車車体補修協会(JARWA、吉野一代表理事)とボッシュ(クラウス・メーダー社長、東京都渋谷区)は、事故時の車両状態を記録する「イベントデータレコーダー(EDR)」のデータを用いた車体の損傷度合いを推測する手法の構築を12月から本格的に始める。まずは両者が連携して損傷度合いの推測に使うデータの収集に必要な人材の育成を図る。集めたデータも両者…