極東開発工業は、横浜工場(神奈川県大和市)に中型リアダンプトラックボディーの自動化ラインが完成し、稼働したと発表した。約12億円を投じて同工場における主力製品の生産ラインを刷新したもので、自動溶接ロボットの増設をはじめ効率化を徹底的に追求したことで、従来ラインと比較して生産性を約43%向上させた。新ラインは全長66㍍で、26台のロボットを導入した…