「各課と議論しながら、自動車局全体を良い方向に導いていきたい」と気を引き締める。総務課長職は「自分のユニットを率いてプロジェクトを行う立場ではない」ものの、「しがらみから離れてアイデアを出せる」というメリットがあると考える。自動車産業には目下、「グリーン化の大きな風が吹いている」とし、局内で連携を深めながら業界の成長につながる施策への貢献を目指す…