〇…「電動化社会が進行してもエンジンの価値が見直され、趣味性の高い内燃機関車は生き残るだろう」と話すのは、日本車両検査協会の北岡慎所長。同協会は、並行輸入車の登録に必要な排ガス検査などを実施する公正な検査機関。スーパーカーやキャンピングカーなど国内未導入の車種を年間約50台検査している。電動車の販売比率が高まる昨今だが、例年通りの検査台数で推移し…