イベントでは大・中小企業間の適正取引の必要性を確認(経産省の動画配信サイトより)

中小企業庁は2日、受発注企業間の取引の適正化を目的に新設した「価格交渉促進月間」のキックオフイベントをオンラインで開催した。梶山弘志経済産業相、経団連の十倉雅和会長とともに、受注側の中小企業の代表者や、発注側代表としてデンソーの有馬浩二社長、村田製作所の中島規巨社長らが参加。価格の適正化に向け、密接に価格交渉を進めていくことを改めて確認した。今年…