IT活用で生産性向上を図る

JARA(北島宗尚社長、東京都中央区)は、使用済み自動車(ELV)の入庫管理を効率化できる新たなシステムを9月から試験導入する。カメラで撮影したELVのコーションプレートなどの画像を人工知能(AI)が分析し、車両情報を自動入力・管理できるものだ。従業員による車両情報の入力作業を省力化し、業務の効率化につなげる狙い。11月以降の本格稼働を目指す。将…