東京五輪期間中の交通対策として、首都高速道路の料金を時間帯で変動させるロードプライシングが実施された。国土交通省によると対象期間の7月19日~8月9日における24時間交通量(速報値)は2018年の同時期に比べて最も減少幅が多い日で5割近く減った成果があったという。期間中の日曜・祝日では3、4割、平日でも多い日には2割程度の削減効果があったとも伝え…