アルプスアルパインは29日、古川開発センター(宮城県大崎市)の敷地内にR&D新棟=写真=を建設すると発表した。社員のイノベーションや人財交流を促進させる施設デザイン、最先端設備などの導入によりエンジニアが働きやすい環境を整え、組織間シナジーの強化を図る。再生可能エネルギーの活用など、脱炭素社会の実現に向けても貢献する。2022年1月に着工し、23…