日本バス協会 清水一郎会長「バス事業は、これまで経験していない『戦後最大の危機』にある。コロナ禍をどう乗り越えていくのかということが、会長としての最大の課題と考えている」「私はバス事業を『未来ある先端産業』にしていきたい。デジタル化はこのコロナ禍の間に、10年分くらい一気に進んだ。デジタルを活用して、利用者のニーズに合う新たな先端産業にしていきた…