ホンダ三部敏宏社長

ホンダの三部敏宏社長は16日、日刊自動車新聞社などの取材に応じ2040年に新車販売の全てを電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)に切り替え、内燃機関から撤退することに関して「高いハードルだが、全社のリソースを集中して乗り越えていく」と述べ、実現に向けてまい進していく姿勢を示した。日系自動車メーカーで内燃機関車からの撤退を打ち出したのはホンダだけ…