マツダは24日、広島県府中町の本店講堂で第155回定時株主総会を開いた。欧州事業などを担当する青山裕大氏ら新たな取締役が承認され、小飼雅道代表取締役会長が退任した。株主総会には去年より28人少ない52人の株主が出席した。10時から開始し、所要時間は去年より6分長い33分だった。株主からの質問は「ロータリーエンジンの活用について」「本社機能の立地に…