コロナ禍で活動の制限がかかる中、今年1月に琉球ダイハツの社長から、まず副社長として赴任した。京都に着任してから、大半が緊急事態宣言下となり、思うように店舗回りもできていない。「だからと言って動きを止めるのではなくニューノーマルと割り切り、できる形で推し進めていくしかないと思っている」。今年は京都ダイハツにとって節目となる創立55周年の年にあたる。…