都心店はスペースの制約も課題となる(写真はイメージ)

ボルボ・カー・ジャパン(VCJ、マーティン・パーソン社長、東京都港区)が、新車販売台数増に向けた店舗業務効率改善の一環として、直営サービスセンターの機能を強化する。納車前新車の一時保管などをサービスセンターに集約し、直営店舗の負担軽減を目指す。2025年に新車販売台数2万5千台を達成する目標を掲げる一方、都心店などでは保管可能な台数に制約がある。…