東海理化は、中期的な経営方針を明らかにした。主力の自動車部品事業はスイッチの非接触化や「シフト・バイ・ワイヤ」への対応を進め、生産再編やデジタル投資で固定費を下げて安定的に営業利益率6%を確保する体質を築く。一方で地方創生や高齢化など社会課題解決型の事業にも乗り出し、10年以内に100億円以上の売り上げを目指す。二之夕裕美社長は「広がりを持った会…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。
東海理化は、中期的な経営方針を明らかにした。主力の自動車部品事業はスイッチの非接触化や「シフト・バイ・ワイヤ」への対応を進め、生産再編やデジタル投資で固定費を下げて安定的に営業利益率6%を確保する体質を築く。一方で地方創生や高齢化など社会課題解決型の事業にも乗り出し、10年以内に100億円以上の売り上げを目指す。二之夕裕美社長は「広がりを持った会…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。