MX-30 EVモデル

マツダの丸本明社長は14日、決算発表の電話会見で、2030年の電気自動車(EV)の販売比率を25%程度にすることを前提に電動化戦略を見直す方針を明らかにした。従来計画では30年の販売に占めるEVの比率は5%程度としていた。脱炭素社会に向けた取り組みが強く求められる中、内燃機関に強くこだわってきたマツダもEV対応を本格化する。同社は30年に販売する…