6G/12Gbps対応LVDSコネクタ

 本多通信工業(HTK)は約90年の歴史を持つ、“つなぐ”をキーワードとした電子部品のコネクタ専業メーカー。創業からの通信分野で培った技術・ノウハウで、FA分野、そして車載分野へと事業を展開している。

 人とくるまのテクノロジー展2021 ONLINEでは、近年の車載機器が扱う情報量の増大に対応するため、「高速伝送」をキーワードとした車載用コネクタと、製造設備向けコネクタを出展する。

 6G/12Gbps対応LVDSコネクタ(参考出展)は、自動車における車内ネットワークの高速化に対応した小型高速伝送コネクタ。ペアとのなるコンタクトの長さをそろえ、コンタクト間にシールドを配置したインピーダンスマッチング設計と、これまで実績のある全面シールド構造をさらに進化させることで、より高速なデジタル伝送を実現している。また、6種類のキーバリエーションを用意することで、同一基板に複数のコネクタを搭載した際の誤嵌合を防止する。自動運転やADAS(先進運転支援システム)の発展により、搭載機種の拡大が見込まれるセンシングカメラなどへの利用が期待される。