キムラユニティーが27日に発表した2021年3月期連結決算は、純利益が前期比3・3%減の16億300万円だった。新型コロナウイルス感染症の影響で、物流サービス事業での受注や自動車サービス事業の車両販売台数などが減少した。売上高は同4・7%減の517億8200万円、営業利益は同4・7%減の24億3400万円と減収減益となった。経常利益は為替差益の計…