コネクテッド機能をアフターサービスにも活用

スバルは、車載通信機を搭載して車外とつながるコネクテッドカーで、予防整備サービスの導入に向けた検討を開始した。通信機能で得た車両情報を基に消耗品の劣化など不具合が起こる前の予兆を分析し、ユーザーにディーラーへ入庫提案できる仕組みを構築する。同社では現在、顧客向けオンラインサービスにおけるユーザーIDとディーラーが持つ顧客情報との紐づけ作業に着手。…