ゼンリンとエヌ・ティ・ティ・インフラネット(黒田吉広社長、東京都中央区)は19日、IoT(モノのインターネット)、人工知能(AI)社会におけるデジタルツインの位置基点となる「高度地理空間情報データベース」を共同で整備するため、業務提携契約を締結したと発表した。複雑な街全体の緻密な予測・最適制御を実現し、マーケティングやモビリティ、スマートシティの…