写真はイメージ

 ミツウロコグリーンエネルギー(二見敦社長、東京都中央区)は、電気自動車(EV)向け再生可能エネルギーメニュー「EVグリーンプラン」の販売で日産自動車と協業すると発表した。国のEV、プラグインハイブリッド車(PHV)への購入補助金を満額受給するのに必要な電力プランを日産ディーラーの営業スタッフが提案できるようにする。

 同社が日産ディーラーの営業スタッフ向けに勉強会などを開くほか、コールセンターを配置するなどして、新車営業の現場で再エネ電力プランを扱えるようにバックアップする。今後、ディーラーと個別に契約を結ぶ予定で、まずは10社程が取り扱う見込み。

 同プランは、使用時間や量に関わらず一律の単価で料金を算出する仕組みにし、新車ディーラーの営業現場でも提案しやすくしている。夜間(午前0時~5時)に充電した電力のうち、EVの走行に換算して300km分を無料にする。

 2020年度の第3次補正予算で成立した新たな「クリーンエネルギー自動車(CEV)導入事業費補助金」では、家庭や事業所などの電力契約を100%再エネに切り替えれば、EVで最大80万円、PHVで同40万円の補助金を受けられる。