新制度では認証試験の負担が増す(写真はイメージ)

日本自動車スポーツマフラー協会(JASMA、水口大輔会長)は、2022年9月に施行される新たな後付けマフラー認証制度への移行に際し、基準見直しや経過措置の実施などの対応を国に対して求める方針を明らかにした。認証試験にかかる時間や費用の膨張がメーカーの新製品開発の妨げとならないよう環境を整備するとともに、試験未実施製品の流通を防ぐ狙い。1年半後の導…