先代ノート

 日産自動車は6日、独自の電動パワートレイン「eパワー」搭載車の国内累計販売が50万台を突破したと発表した。2016年11月に2代目「ノート」に同システムを初搭載して以降、「セレナ」「キックス」へと搭載車種を拡大してきた。100%モーター駆動ならではの力強くレスポンスの良い加速や高い静粛性、アクセルペダルのみでの加減速調整などがユーザーから幅広い支持を集めた。eパワー搭載車の3月末時点での国内累計販売台数は50万3787台。このうち、ノートは約36万台。

 eパワーは、エンジンで発電してモーターで駆動するシリーズ方式のハイブリッドシステム。16年のマイナーチェンジを機に同システムを搭載したノートは、18年暦年に続き、19年度も登録車の車名別販売で首位を獲得した。

 18年3月にはセレナ、20年6月にはキックスへと搭載モデルを拡大。同12月には第2世代へと移行したeパワー搭載の新型ノートを発売。走りの質を高め、商品力を引き上げた。今後はeパワー専用車となった新型ノートやキックスを含め電動化戦略を推進する。