カットモデルを用いたトレーニングや、研修を受ける企業によるワークの持ち込みも可能

化学・消費財メーカーのヘンケルジャパン(浅岡聖二社長、東京都品川区)は5日、横浜本社(横浜市磯子区)に開設した「自動車補修トレーニング&アプリケーションセンター(TAC)」を公開した。車両のカットモデルや塗装ブースなどを完備し、整備事業者向けに接着剤を用いた補修工法の認知やメリットの理解促進を図る場として活用する。自動車メーカーとの技術交流や技術…