システム導入で業販店の業務効率改善を支援する(写真はイメージ)

ダイハツ工業は、業販店向け業務システムを刷新する。顧客管理や経営支援など用途に応じて用意していた複数のシステムを連携させることで業務効率や使い勝手を高める。開発が完了したシステムから順次運用を開始する計画で、2年半ほどをかけて全面的に切り替える。同社は、国内販売の改革プロジェクト「D―AS(ディーアス)計画」の中で販売効率の向上や業販店支援の強化…