販売網の維持に業販店は不可欠(写真はイメージ)

業販店の販売ボリュームが大きいダイハツ工業とスズキが、MaaS(サービスとしてのモビリティ)やCASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)への対応を見据えた国内販売ネットワーク作りを加速している。系列販売店だけでは手が届かない地域を業販店に委ねてきた両社にとって、カーシェアなど新たなモビリティサービスの展開や車両のコネクテッド化による…