柳本あまね選手とメルセデス・ベンツの福祉車両(マツシマHD提供)

【京都】複数の海外ブランドの新車ディーラーを傘下に持つマツシマホールディングス(松島正昭社長)は、輸入車ユーザーを対象に介護車両への改造や運転補助、急発進予防装置販売などの福祉事業に4月中旬にも進出する。高齢化社会の進展や東京パラリンピック(8月24日~9月5日)開催による身障者の社会進出への理解促進が期待されることなどを背景に、自動車にまつわる…