独アルピナの日本総代理店ニコル・オートモビルズ(C・H・ニコ ローレケ代表、東京都港区)は25日、BMW「X7」をベースとした高性能モデルの新型「XB7」を都内で国内初披露した。納車は25日以降に順次行う。
パワートレインは、4.4リットル8気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力が457kW、最大トルクが800N・mを発揮する。静止状態から4.2秒で100km/時まで加速する。オプション設定となる鍛造アルミニウム製の23インチ「アルピナ・クラシック・ホイール」はアルピナの中で最大径ホイールとなる。
価格は、2498万円(消費税込み)。