日本ピストンリングは、2030年をめどに売上高に占める非エンジン事業の割合を現在の約3倍となる4割に引き上げる。現在、新規事業として手掛けるモーターや医療、金属射出成形部品を中心に、各分野を年間売上高50億円レベルの事業に育成する計画だ。車両の電動化にともない市場縮小が見込まれるエンジン部品事業を補完することがねらい。来年度から始まる新中期経営計…
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日本ピストンリングは、2030年をめどに売上高に占める非エンジン事業の割合を現在の約3倍となる4割に引き上げる。現在、新規事業として手掛けるモーターや医療、金属射出成形部品を中心に、各分野を年間売上高50億円レベルの事業に育成する計画だ。車両の電動化にともない市場縮小が見込まれるエンジン部品事業を補完することがねらい。来年度から始まる新中期経営計…
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