キントーンの舩原徹雄社長

国内では昨年から続く新型コロナウイルス感染症の拡大が懸念される一方で、MaaS(サービスとしてのモビリティ)を巡る動きが活発化している。茨城県では昨年度のひたち圏域MaaSに続き、つちうらMaaS推進協議会(松上英一郎会長、関東鉄道社長)が3月12日までの約1カ月間、土浦市新治地区でAIコミュニティバスの運行実験を実施したほか、自転車道で電動キッ…