フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ、ティル・シェア社長、愛知県豊橋市)は、今年上半期に一部改良して導入を予定する新型「パサートヴァリアント」をパシフィコ横浜(横浜市西区)で12日に国内初披露した。
展示車のグレードは「TDI Rライン」で、ボディーカラーはパサートヴァリアントで初採用となる「ラピスブルーメタリック」の車両を用意した。
12~14日にパシフィコ横浜で開催されたゴルフ見本市「ジャパンゴルフフェア2021」に車両展示ブースを設けた。同社以外にも、メルセデス・ベンツ日本(MBJ、上野金太郎社長、東京都品川区)も出展し、電気自動車(EV)「EQC」や新型「Sクラス」などを展示した。