日本自動車工業会の豊田章男会長は11日、オンラインで記者会見を開き、政府が掲げる2050年までのカーボンニュートラル実現にはエネルギー政策の見直しが不可欠との認識を改めて示した。国内における火力発電への偏重が是正されない最悪の場合、輸出する部品や完成車の競争力が落ち、15兆円の外貨獲得や最大100万人規模の国内雇用に影響するとの試算も示し、政府が…
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日本自動車工業会の豊田章男会長は11日、オンラインで記者会見を開き、政府が掲げる2050年までのカーボンニュートラル実現にはエネルギー政策の見直しが不可欠との認識を改めて示した。国内における火力発電への偏重が是正されない最悪の場合、輸出する部品や完成車の競争力が落ち、15兆円の外貨獲得や最大100万人規模の国内雇用に影響するとの試算も示し、政府が…
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