開発したワクチン輸送車

新型コロナウイルスのワクチン接種が日本国内でも始まった。接種の本格化を目前に、独自のワクチン輸送車をモビリティープラス(三輪智信社長、京都市山科区)が開発し、受注を始めた。ワクチン輸送ではマイナス120度の維持が課題となっている。日本国内で初めて承認された米ファイザー社のワクチンの保管温度はマイナス75度だが、モビリティープラスが開発した車両はマ…