アームは、先進運転支援システム(ADAS)への搭載を想定したリアルタイムプロセッサ「コアテックスR52+」を発表した。ハードウェアとソフトウェアを分離することで、相互干渉を排除しやすくした。仮想化機能によって開発者は単一のCPU(中央演算処理装置)上で複数のOS(基本ソフト)を使用して各種アプリケーションの統合が可能になる。ADASやコックピット…