トヨタ自動車は、「RAV4 PHV(プラグインハイブリッド)」の受注を再開した。駆動用電池の生産計画が固まり、今年9月までに受注残を解消するめどがついた。ただ、トヨタは新型PHVを追加する計画もあり、電池の引き合いがさらに増える可能性もある。PHV市場そのものが拡大する兆しもあり、駆動用電池の生産体制や販売戦略の見直しが求められそうだ。RAV4 …